「じっくり学ぼうフィリピン武術・ロメオ先生のカリ・アルニス教室」9月日程

9月の じっくり学ぼうフィリピン武術
「ロメオ先生のカリ・アルニス教室」

フィリピン武術を基礎からじっくり学んでいこうというテーマでスタートした新企画。
スティック技術の基本から、時間をかけて、徹底的にやっています
8月30日に行なった斎藤豊師範(江東友の会カリ・アルニス稽古会)による、復習稽古会も独特の語り口で「面白く、わかりやすかった」と好評でした。
まったく未経験の方も、何度も基本に戻って稽古することで、フィリピン武術の醍醐味が次第にわかってくると思います。
初めての方も遠慮せずに、この機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
さて、9月はスティック基本の仕上げから、応用編に入れるかどうか?
ロメオ先生からは「スティックができるまではやらないよ」といわれていたナイフテクニック。
みなさんの熱意次第で、やれるかもしれません。 続きを読む

9月のロメオ先生稽古会(カリ=アルニス=エスクリマ)

9月のロメオ先生稽古会のお知らせです。

※以下の稽古会は、主催、企画団体は異なっていますが、ロメオ・バラレス氏のフィリピン武術稽古会です。

★9月2日(土曜日)

「レドンダ・アーニス・レギュラートレーニング」
流派、経験を問わず、どなたでもご自由にご参加頂けます
13:30 – 15:30
日野市市民の森ふれあいホール・多目的ルーム(柔道場)
〒191-0011 東京都 日野市日野本町6-1-3
申し込みなど詳細は
レドンダ・アーニス・クラブFB
レドンダ・アーニス・クラブHP

★9月5日(火曜日)
じっくり学ぼうフィリピン武術
「ロメオ先生のカリ・アルニス教室」
午後7時30分~午後9時30分 (午後7時受付開始)
会場 恵比寿・抱一龕道場
詳細
問合せ・申込み

★9月18日(月曜日)
じっくり学ぼうフィリピン武術
「ロメオ先生のカリ・アルニス教室」
午後6時30分~午後8時30分(午後6時受付開始)
会場 池袋スポーツセンター 8階武道場
詳細
問合せ・申込み

★9月23日(土曜日)
「レドンダ・アーニス レギュラートレーニング」
流派、経験を問わず、どなたでもご自由にご参加頂けます
10:00-15:00
日野市市民の森ふれあいホール・多目的ルーム(柔道場)
〒191-0011 東京都 日野市日野本町6-1-3
申し込みなど詳細は
レドンダ・アーニス・クラブFB
レドンダ・アーニス・クラブHP
 

 

「体術(合気道や柔術など素手の武術)に活かす抜刀術」稽古体験会 

9・1「体術(合気道、柔術)に活かす抜刀術」
稽古体験会のお知らせ

★居合、抜刀術のみならず、合気道などの武道、武術未経験者でも「日本刀」の形状をした道具を使うことで、技の仕組みを誰にでもわかりやすく体験することができる稽古会です。

この抜刀術は、甲野善紀氏が創作した「松聲館の抜刀術」をもとに、それを合気道など素手の武術の技術向上に活かす技法として再構築した抜刀術です。

「松聲館の抜刀術」とは、あえて切羽詰まった状況を想定して、それに間に合う技法として開発された独自の抜刀術です。
それ自体は、剣術の精妙さの極地といわれるような古流居合術とはかなり異なった世界観の技で構成されているといえます。
私たちは、その技法を剣術としてではなく、素手の武術の技法として展開させることで、その特異性が逆に優れた稽古方法になっていることに着目しました。

武術稽古会「江東友の会」では、この抜刀術を古流武術の居合とは全く異なる新しい抜刀術、「体術(合気道、柔術など素手の武術)に活かす抜刀術」として位置づけ、稽古しています。

斎藤豊氏は、1990年代、まだマスコミ等で注目される前の甲野善紀氏の抜刀術技法研究の稽古相手を務めていました。その後、独立し、自身の合気道稽古や古流柔術の復元研究を進める過程で、松聲館の抜刀術を、独自の解釈で解体し、体術上達のための稽古法として再構築しました。
資料映像
体術に活かす抜刀術

 稽古体験会
日時 9月1日(金曜日)午後6時30分受付開始 7時 稽古開始~8時30分終了
会場 豊島区池袋(JR池袋駅から徒歩10分)
申し込みされた方には詳細をご連絡します。

必要なもの

居合稽古用の摸造刀または鞘付き木刀(居合帯が最適ですが、浴衣の帯やそれに類する布類でも可)

★摸造刀 または鞘付き木刀は貸し出しできます。数に限りがありますので、申込先着順になります

運動ができる服装。

●参加費 2,500円

問合せ・参加申し込みは、当HPの「問合せ・申し込み」フォームに必要事項を記入して送信して下さい

 

 

 

8・12 動作術の道具術

8月12日(土)、池袋で「動作術の会」が始まります。

「動作術の道具術」

中,四国、大阪、名古屋と地方開催が増え、「手裏剣」や「武術の会」など、ちょっと気になるテーマが登場して、楽しみの幅が広がっている「動作術」。
都内でも新しく池袋で「動作術」が始まります。

テーマは「動作術の道具術」

杖、袋竹刀、木刀、牧神の蹄などの武道具や鍛錬具を使って、動作術の効果を試したり、稽古法を工夫してみたり、道具によって動作術の世界を、「より『実感』しようという稽古会」です。

杖、木刀、袋竹刀、牧神の蹄などどれでもお持ちの方は、ご持参ください。
こちらでも貸し出しできるものはできるだけ用意します。

●日時 8月12日(土)午後6時~8時30分

●講師 中島章夫

●参加費 2,000円

●会場 上池袋コミュニティセンター 和室
「身体と情報研究会」で借りていますので、他の団体名で、問い合わせはしないでください。

〒170-0012 東京都豊島区上池袋2-5-1 健康プラザとしま7階
池袋スポーツセンタービルの7階の和室です。)
7階のコミュニティセンター受付の奥に浴室があります。
浴室の向かって左側の入り口が和室になっています。
地図

JR池袋駅東口徒歩10分。明治通りをビックカメラ、ツクモ電機過ぎて、巣鴨・大塚方向に歩き、交番のある六差路を左折して、山手線を越える歩道橋を渡って降りたところに大きな施設があります。

企画「身体と情報研究会」

問合せ・申込みは このHPの申込・問い合わせフォームから

又は、動作術の会 hanmidosa@gmail.com