今年最初のフィリピン武術稽古会のお知らせです。
●日時 2020年2月25日(火曜日)午後7時(6時30分受付開始)~9時。
●会場 東京都豊島区池袋(詳細は申込みいただいた方に連絡いたします)
●参加費 初めての方4,000円
これまでの稽古に参加したことのある方、またはレドンダ・アーニス・グループおよびその関係者の方 3,000円
●必要な物 動きやすい服装。カリ・スティック、トレーニングナイフ、カランビット
(スティック、ナイフ類は無料で貸し出しできますが、数に限りがありますので 必要な方は申込時にその旨記入してください。)
●問合せ・申込み 「武術と情報」サイトの申込みフォームに必要事項を記入して送信してください。⇒問合せ・申込み
フィリピン武術は長短の刃物を巧みに操り、その稽古がそのまま素手の攻防になる応用範囲の広さが特徴の一つです。
ナイフ、カランビットなどの小武器を使ったトレーニングから、短刀、片手振りの刀剣、両手で大刀を使う双手刀術も存在します。
昨年は、Espada y Daga、Ilustrisimo Punta y daga の稽古が始まりました。
二刀または双剣を巧みに扱う技術で、刃物を扱う攻防を通して、素手の攻防もより繊細な体捌きが求められるようになります。